半導体は「何をする石か(機能)」と「何でできた石か(材料)」の2軸で見ると、全体像が一気につかめます。ロジックやメモリといった"役割"の分類と、シリコンからダイヤモンドへと続く"材料"の分類。この2枚の地図を重ねると、ニュースに出てくる用語がどこの話なのかが分かります。

ひとくちに半導体といっても、スマホの頭脳から電気自動車のインバーター、カメラのセンサまで種類はさまざまです。まず全体像をつかみたい人は「半導体は、ぜんぶ一本の鎖でつながっていた」を、半導体そのものの基礎は「半導体とは何か」を入口にしてください。この記事は、それらをつなぐ"分類の地図"です。

ひとことで言うと(初心者向け)

半導体は2つの見方で整理できます。1つは『何をする部品か』で、計算するロジック、覚えるメモリ、電気を操るパワーなどに分かれます。もう1つは『何という材料でできているか』で、ほとんどはシリコンですが、用途によってSiC・GaN・ダイヤモンドなど別の材料も使います。この記事は、その全体像を1枚の地図にまとめます。

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構造で言うと(投資家向け)

半導体は機能軸(ロジック/メモリ/アナログ/マイクロ/パワー/光/センサ)と材料軸(Si→化合物→WBG→UWBG→酸化物→2D)の二次元で捉えると整理できる。市場の約6割はロジック+メモリで、ここはSi一択。材料の多様化が起きるのは主にパワーと光の領域で、SiC/GaNの普及とGa₂O₃・ダイヤの次世代競争が投資テーマになる。

この記事で動かせる図解

  1. 01半導体の地図(機能 × 材料の対応表)縦=機能、横=材料。タイルのある所が使う組み合わせ。機能ボタンでその行が立ち上がる
  2. 02材料の実力比べ(バンドギャップ・破壊電界・熱伝導率・バリガ性能指数)物差しを切り替えて、Si〜ダイヤモンドの得意・不得意を立体的に比べる

半導体は何で分類できるのか

半導体の分類とは、「機能(役割)」と「材料(中身)」という2つの軸で半導体を整理する見方のことです。この2軸は独立しています。たとえば同じ「パワー半導体」という機能でも、中身はシリコンのこともSiC(炭化ケイ素)のこともあります。逆に同じシリコンでも、ロジックにもメモリにもセンサにも使われます。

下の地図は、縦に機能、横に材料を並べた"対応表"を立体にしたものです。タイルがある所が「その役割でその材料を使う」組み合わせです。機能ボタンを押すと、その行だけが立ち上がります。ロジックやメモリはシリコン1つだけ、パワーは5種類に広がる——その違いが一目で分かります。

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横軸に並ぶ7つの材料が「どんなものに使われるか」を、一言ずつ見ておきましょう。名前は難しくても、使い道はとても身近です。

  • シリコン(Si):身の回りのほとんどのチップ。スマホ・PCの頭脳(CPU・GPU)やメモリはこれです。
  • ガリウムヒ素(GaAs):スマホの高周波部品(電波の送受信)や赤外線LED、レーザーに使われます。
  • リン化インジウム(InP):光通信のレーザー・受光素子。データセンターや海底ケーブルで光をやり取りします。
  • 炭化ケイ素(4H-SiC):EVのインバーターや鉄道、急速充電器、電力網。電気のムダを減らすパワー半導体です。
  • 窒化ガリウム(GaN):スマホの小型急速充電器、5G基地局、青色LEDに使われます。
  • 酸化ガリウム(β-Ga₂O₃):次世代パワー半導体の有力候補。安く大きな結晶が作れるのが強みで、まだ量産前です。
  • ダイヤモンド(C):宇宙や送電など過酷な環境向けに研究が進む、"究極"の次世代材料です。

半導体は機能で何種類に分かれるのか

機能で分けると、半導体は大きく7種類に分かれます。計算するロジック、記憶するメモリ、電圧や電波を扱うアナログ、小さなコンピュータであるマイクロ(MPU・MCU)、電力を変換・制御するパワー、光を出す・受ける光(オプト)、そして光や温度を電気に変えるセンサです。

世界市場で見ると、この内訳には偏りがあります。WSTS(世界半導体市場統計)の2024年実績では、ロジックが約34%、メモリが約26%を占め、この2つだけで全体の約6割になります。そして残りを、アナログ(約13%)、マイクロ(約13%)、光・センサ・ディスクリート(合計約14%)が分け合います(WSTS)。

大事なのは「どんな製品(エンド市場)に使われているか」です。機能ごとに、身近な製品で見ると一気にイメージできます。

機能ごとの役割と、使われている製品(エンド市場)
機能役割使われている製品(エンド市場)くわしく
ロジック計算する頭脳スマホ・PC・AIサーバー・ゲーム機—
メモリデータを覚えるスマホ・PC・データセンター(AIで奪い合い)メモリの話
アナログ電圧・電波を扱う車・家電・電源アダプタ・産業機器アナログ半導体
パワー電力を変換・制御EV・太陽光発電・鉄道・データセンターの電源パワー半導体とSiC・GaN
光光を出す・受ける光通信・LED照明・レーザー・LiDAR光半導体
センサ光や温度を電気に変えるスマホのカメラ・車載カメラ・産業センサイメージセンサ
初心者向け
AIで話題のGPUは「ロジック」、スマホやデータセンターで奪い合いになっているのは「メモリ」、EVの航続距離を伸ばすのが「パワー」です。同じ半導体でも、役割がまったく違います。

ロジックとメモリは、回路を小さくするほど性能が上がるため、微細化に有利なシリコンがほぼ100%を占めます。一方で、高い電圧や高い周波数、光を扱う領域では、シリコン以外の材料が登場します。ここから先が「材料の地図」です。

半導体は何からできているのか

材料で分けると、半導体はシリコンを中心に外側へ広がっていきます。順に、元素半導体(シリコン)、化合物半導体(GaAs・InPなど)、ワイドバンドギャップ半導体(SiC・GaN)、ウルトラワイドバンドギャップ半導体(酸化ガリウム・ダイヤモンド)です。外側へ行くほど高い電圧・高温に強くなりますが、結晶を大きく安く作るのは難しくなります。

材料を分けるいちばん大事な物差しが「バンドギャップ」です。バンドギャップとは、電気を流す・止めるの切り替えに必要なエネルギーの幅のことです。シリコンは約1.12eVですが、SiCは約3.26eV、GaNは約3.4eV、ダイヤモンドは約5.47eVと、5倍近くまで広がります。この幅が広いほど、高い電圧と高い温度に耐えます(Ioffe Institute)。

下の図では、7つの材料を4つの物差し(バンドギャップ・絶縁破壊電界・熱伝導率・バリガ性能指数)で比べられます。物差しを切り替えると、同じ材料でも得意・不得意がまるで違うことが見えてきます。

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材料ごとの個性は、はっきりしています。シリコンは安く大きなウェハー(直径300mm)が作れる万能選手で、ロジックもメモリもこれです。GaAs・InPは光を出せる直接遷移型で、LEDやレーザー、光通信を担います。SiC・GaNはいま急速に普及しているパワー半導体の主役で、EVや急速充電器、データセンターの省エネを支えます。日本が材料で世界を握る構図は「チップの土台も塗る薬も、ほとんど日本製だった」で詳しく扱っています。

そしてシリコンの限界の先には、もう一つの方向もあります。原子1個分の薄さの膜でトランジスタを作る「2次元材料」です。これは材料を「広げる」のではなく「薄くする」アプローチで、微細化の限界に挑みます。

ワイドバンドギャップ半導体とは

ワイドバンドギャップ(WBG)半導体とは、バンドギャップがシリコンより広い半導体のことです。目安はおおむね2eV超で、代表はSiC(約3.26eV)とGaN(約3.4eV)です。バンドギャップが広いと、薄いまま高い電圧に耐えられるので、電力の損失が小さく、発熱も抑えられます(Wikipedia)。

さらにバンドギャップが広い材料は、ウルトラワイドバンドギャップ(UWBG)半導体と呼ばれます。GaN(3.4eV)より広いものを指し、酸化ガリウム(β-Ga₂O₃、4.5〜4.9eV)やダイヤモンド(5.47eV)が代表です。酸化ガリウムは融液から安く大きな結晶が育つのが強みで、日本のノベルクリスタルテクノロジーやFLOSFIAが「ポストSiC」を狙って先行しています(Advanced Electronic Materials)。

なかでもダイヤモンドは"究極の半導体"と呼ばれます。バンドギャップ・絶縁破壊電界・熱伝導率のすべてでシリコンを桁違いに上回り、総合性能を示すバリガ性能指数はSiの数千〜数万倍とされるためです。ただし大口径の単結晶ウェハーの量産とn型の制御が難しく、本格実用化は2020年代後半以降です。詳しくは「“究極の半導体”はダイヤモンドだった」で扱っています(Materials)。

「第3世代半導体」は正しい呼び方なのか

「第1世代=Si、第2世代=GaAs/InP、第3世代=SiC/GaN」という呼び方をよく見かけますが、これは公式の業界標準ではありません。もともと中国(第三代半导体)で政策的に広まった通俗的な呼称で、国際的にはワイドバンドギャップ半導体や化合物半導体と呼ぶのが一般的です(全球半导体观察 / Market-Prospects)。

もう一つ誤解しやすいのが、新しい世代が古い世代を「置き換える」というイメージです。実際には、各世代は用途ごとに棲み分けて並存しています。GaAs(第2世代)は光・高周波で、SiC(第3世代)は高耐圧パワーでと、競合せず別々の市場を持ちます。SiCとGaNでさえ、高耐圧と高周波で役割が分かれています(東京エレクトロン TELESCOPE Magazine)。

セラミックは半導体なのか

「セラミック半導体」という言葉は、2つのまったく違う意味で使われます。混同しやすいので、ここで切り分けます。

1つ目は、酸化物セラミックスそのものが半導体として働くものです。代表がIGZO(インジウム・ガリウム・亜鉛の酸化物)で、ディスプレイの駆動回路(薄膜トランジスタ)に使われます。ほかにもZnOバリスタ(過電圧から守る部品)やサーミスタ(温度を測る部品)など、村田製作所やTDKが量産する「半導体セラミックス」の電子部品があります(Nature 432, 488)。

2つ目は、パワーモジュールで使うセラミック基板です。AlN(窒化アルミ)・Al₂O₃(アルミナ)・Si₃N₄(窒化ケイ素)でできており、これは半導体ではなく「絶縁体」です。SiCやGaNのチップの下に敷かれ、熱をよく逃がしながら電気を絶縁する土台として働きます。半導体製造装置の心臓部にもセラミックスが使われており、その世界は「トイレで世界一の会社が、半導体工場の"心臓部品"も握っていた」で扱っています。

なお、よく次世代材料に挙げられるグラフェンは、バンドギャップが0eVの「半金属」で、そのままでは厳密には半導体ではありません。そのため、トランジスタにするには、別の工夫でバンドギャップを作る必要があります(Nanoscale, RSC)。

この記事のまとめ

  • 半導体は「機能(何をする石か)」と「材料(何でできた石か)」の2軸で見ると全体像がつかめる。
  • 機能ではロジック・メモリ・アナログ・マイクロ・パワー・光・センサに分かれ、ロジックとメモリだけで世界市場の約6割を占める(WSTS 2024年)。
  • 材料はシリコンを中心に、化合物(GaAs/InP)→ワイドバンドギャップ(SiC/GaN)→ウルトラワイドバンドギャップ(Ga₂O₃・ダイヤモンド)へ広がる。バンドギャップはSi 1.12eVからダイヤ5.47eVまで。
  • 「第3世代半導体」は中国発の通俗呼称で、各世代は置き換えでなく用途ごとに棲み分けて並存している。
  • 「セラミック半導体」は曖昧語。IGZO等の酸化物半導体は能動材料だが、AlN/Al₂O₃/Si₃N₄のセラミック基板は半導体ではなく絶縁体(放熱用の土台)。
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よくある質問(FAQ)

Q.半導体にはどんな種類がありますか?+

分け方は2つあります。1つ目は「機能」で、ロジック(計算)・メモリ(記憶)・アナログ・マイクロ(MPU/MCU)・パワー・光(オプト)・センサに分かれます。世界市場ではロジックとメモリだけで全体の約6割を占めます。2つ目は「材料」で、シリコン(Si)を中心に、ガリウムヒ素などの化合物半導体、SiC・GaNなどのワイドバンドギャップ半導体、酸化ガリウムやダイヤモンドといった次世代材料へと広がります。

Q.ワイドバンドギャップ半導体とは何ですか?+

ワイドバンドギャップ(WBG)半導体とは、電気を流す・止めるの切り替えに必要なエネルギーの幅(バンドギャップ)が、シリコンより広い半導体のことです。目安はおおむね2eV超で、代表はSiC(約3.26eV)とGaN(約3.4eV)です。バンドギャップが広いほど高い電圧・高温に耐えるため、パワー半導体に向きます。さらに広い酸化ガリウム(4.5〜4.9eV)やダイヤモンド(5.47eV)は、ウルトラワイドバンドギャップ(UWBG)と呼ばれます。

Q.「第1世代・第3世代」という半導体の呼び方は正しいですか?+

公式の業界標準ではありません。第1世代=Si、第2世代=GaAs/InP、第3世代=SiC/GaNという呼び方は、もともと中国(第三代半导体)で広まった通俗的な呼称で、国際的にはワイドバンドギャップ半導体や化合物半導体と呼ぶのが一般的です。また各世代は新しい世代が古い世代を置き換えるのではなく、用途ごとに棲み分けて並存しています。SiCとGaNも、高耐圧と高周波で役割が分かれています。

Q.セラミックは半導体ですか?+

言葉が2つの意味で使われるため注意が必要です。IGZO(酸化物半導体)やZnOバリスタ、サーミスタのように、酸化物セラミックスそのものが半導体として働く部品はあります。一方、パワーモジュールで使うAlN・Al₂O₃・Si₃N₄のセラミック基板は「絶縁体」であり、半導体ではありません。これらはSiCやGaNのチップの下で、熱を逃がしつつ電気を絶縁する土台として使われます。

用語集

トランジスタ/ transistor
電気のスイッチ。オン/オフで「0と1」を表し、計算と記憶の最小単位になる。
ウェハー/ wafer
半導体を作る土台となる円盤状のシリコン。ここに多数のチップをまとめて作る。

参考資料・引用元

  1. WSTS Semiconductor Market Forecast (Autumn 2025) — 製品カテゴリ別実績業界団体
    WSTS(世界半導体市場統計)(2025-12)— 使用箇所: 2024年の機能別市場:ロジック約34%・メモリ約26%・アナログ約12.6%・マイクロ約12.5%・オプト/ディスクリート/センサ計約14%。IC=ロジック+メモリ+アナログ+マイクロ、その外側にOSD
    https://www.wsts.org/76/Recent-News-Release
  2. Global Annual Semiconductor Sales Increase 25.6% to $791.7 Billion in 2025業界団体
    SIA(米半導体工業会)(2026-02)— 使用箇所: 世界半導体市場規模 2024年6,305億ドル・2025年7,917億ドル(+25.6%)・2026年約1兆ドル見込み
    https://www.semiconductors.org/global-annual-semiconductor-sales-increase-25-6-to-791-7-billion-in-2025/
  3. NSM Archive — Physical Properties of Semiconductors調査会社
    Ioffe Institute(n.d.)— 使用箇所: 各材料のバンドギャップ一次データ:Si 1.12 / GaAs 1.42 / InP 1.34 / GaN 3.39〜3.4 eV 等
    https://www.ioffe.ru/SVA/NSM/Semicond/
  4. A Review of Diamond Materials and Applications in Power Semiconductor Devices調査会社
    Materials (MDPI)(2024)— 使用箇所: ダイヤのバンドギャップ5.47eV・絶縁破壊電界約20MV/cm(Si比30倍超)・熱伝導率約22W/cm·K等のSi基準物性比較
    https://doi.org/10.3390/ma17143437
  5. Comparison of Wide-Bandgap Semiconductors for Power Applications (ORNL/TM-2003/257)調査会社
    Oak Ridge National Laboratory(2003)— 使用箇所: バリガ性能指数のSi基準比較(Si=1、SiC約286、GaN約102、ダイヤは桁違い)
    https://info.ornl.gov/sites/publications/Files/Pub57423.pdf
  6. Ultrawide-Bandgap Semiconductors: Research Opportunities and Challenges調査会社
    Advanced Electronic Materials (Tsao et al.)(2018)— 使用箇所: UWBG(ウルトラワイドバンドギャップ)の定義=GaN(3.4eV)より広い。β-Ga₂O₃・ダイヤモンド・AlN等が該当
    https://advanced.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/aelm.201600501
  7. Wide-bandgap semiconductor報道
    Wikipedia(2025)— 使用箇所: WBG(ワイドバンドギャップ)の目安=バンドギャップ2eV超(出典により約2.3eV超)。代表はSiC・GaN
    https://en.wikipedia.org/wiki/Wide-bandgap_semiconductor
  8. 第三代半导体(第1〜3世代という呼称の出自)報道
    全球半导体观察 / Market-Prospects(2023)— 使用箇所: 「第1〜3世代半導体」は中国発(第三代半导体)の通俗呼称で公式の業界標準ではない。各世代は置換でなく並存(棲み分け)
    https://www.market-prospects.com/articles/third-generation-semiconductor
  9. パワー半導体の主役 SiCとGaNの棲み分け業界団体
    東京エレクトロン TELESCOPE Magazine(2023-07)— 使用箇所: SiCとGaNは置き換え合うのではなく、高耐圧/高周波など別々の用途で棲み分けているという解説
    https://www.tel.co.jp/museum/magazine/report/202307_01/
  10. FLOSFIA コーポレートサイト(α-Ga₂O₃パワー半導体)一次情報
    FLOSFIA(2025)— 使用箇所: 酸化ガリウム(Ga₂O₃)パワー半導体を『日本発の“ポストSiC”』として開発、という企業の位置づけ
    https://flosfia.com/
  11. Novel Crystal Technology(β-Ga₂O₃基板・デバイス)一次情報
    ノベルクリスタルテクノロジー(NCT)(2026)— 使用箇所: β-Ga₂O₃は融液から安価に大口径バルク結晶が育つのが強み。基板は商用化、デバイスは量産前段階
    https://www.novelcrystal.co.jp/
  12. Room-temperature fabrication of transparent flexible thin-film transistors using amorphous oxide semiconductors調査会社
    Nature 432, 488 (Nomura, Hosono et al.)(2004)— 使用箇所: アモルファス酸化物半導体(a-IGZO)のTFT実証・移動度>10cm²/V·s。酸化物半導体が能動材料として働く例
    https://www.nature.com/articles/nature03090
  13. Chip Varistors / NTC Thermistors(セラミック半導体デバイス)一次情報
    TDK / Murata(2024)— 使用箇所: ZnOバリスタ・NTC/PTCサーミスタは半導体セラミックスで作る電子部品。村田・TDKが量産
    https://product.tdk.com/en/products/protection/voltage/varistor_ctvs/index.html
  14. AN PLATE(窒化アルミ絶縁基板)/ パワーモジュール用セラミック基板一次情報
    デンカ / 京セラ / Rogers(curamik)(2024)— 使用箇所: AlN(約170〜200W/m·K)・Al₂O₃・Si₃N₄のセラミック基板は『絶縁体』で半導体ではない。SiC/GaNチップの下で放熱と絶縁を担う
    https://www.denka.co.jp/eng/product/detail_00041/
  15. Converting graphene from a semimetal to a semiconductor調査会社
    Nanoscale, RSC(2013)— 使用箇所: グラフェンはバンドギャップ0eVの半金属で、そのままでは厳密には半導体ではない(ナノリボン化等でギャップを作る必要)
    https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2013/nr/c2nr32453a

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