データセンター
クラウドと通信の巨人
Google・AWSからNTT・KDDIまで徹底分析
全7本
Googleは“検索の会社”であると同時に、世界最大級のインフラ&半導体設計者だった
Googleは検索や広告の会社に見えて、その正体はAIチップを自前で設計し、世界規模のデータセンターを建て、海底ケーブルまで自分で敷く垂直統合のインフラ企業だ。TPU・Axion・液冷データセンター・自前ケーブルという「自社シリコン+DC+ネットワーク」の三層を、技術と産業構造の両面から分解する。
記事を読む 企業徹底分析・Amazon(AWS)AWSは世界最大のクラウドであり、自前のAIチップ工場(設計)を持つ
Amazonのクラウド部門AWS(Amazon Web Services)は、世界シェア首位のクラウドであると同時に、自社設計のAIチップ・CPU・専用ハードを多層展開する半導体プレーヤーでもある。FY2025のAWS売上は1,287億ドル・営業利益456億ドルに達し、Amazonの利益の柱になった。本記事ではAWSを『自社シリコン+データセンター+電力』という3層のAIインフラ企業として、技術と市場の両面から徹底分析する。株の話はしない。
記事を読む 企業徹底分析・Microsoft(Azure)AzureとOpenAIを支えるため、Microsoftも“自分のチップ”を作り始めた
Microsoftは、半導体/インフラの世界では「クラウドAzureを運営する世界2位のハイパースケーラー」だ。FY2025(2025年6月期)の総売上2,817億ドルのうちIntelligent Cloudが1,063億ドル、Azureだけで年間750億ドル超に達した。NVIDIA GPUの最大級の顧客でありながら、自社AI ASIC「Maia」やArm系CPU「Cobalt」を起こし、原子力電源まで押さえに行く。AIインフラ=シリコン+データセンター+電力の観点から、その事業構造と競争環境を技術と市場の両面で徹底分析する。
記事を読む 企業徹底分析・Meta広告で稼いだ資金で、Metaは世界最大級のAI計算基盤を自前で築いている
Meta(メタ)はFacebook・Instagramの広告で稼いだ巨額の資金を、AIインフラの自前構築へ振り向けている。FY2025の売上は2,010億ドル、設備投資(capex)は722億ドルに達し、2026年は1,150〜1,350億ドルへ急拡大する。自社推論ASIC(MTIA)、世界最大級のGPUクラスタ、自前の海底ケーブルProject Waterworthまで、Metaを「AIインフラのプレーヤー」として技術と市場の両面から徹底分析する。
記事を読む 企業徹底分析・NTT通信会社の枠を超え、“光で計算をつなぐ”未来を狙う巨人
NTT(日本電信電話)は、日本最大の通信+ICTグループだ。2024年度(2025年3月期)の連結営業収益は13兆7,047億円で過去最高を更新した。国内の電話・光ファイバ網からドコモの基地局、NTTデータの世界規模データセンター、海底ケーブル、そして次世代の光技術IOWN(アイオン)まで、通信インフラのほぼ全層を一社グループで抱える。本記事では事業構造・技術的強み・競争環境を、技術と市場の両面から徹底分析する。株価や投資判断には触れない。
記事を読む 企業徹底分析・KDDI携帯会社であると同時に、海底ケーブルとデータセンターを世界に持つインフラ企業
auブランドで知られる携帯会社、というのがKDDIの一般的なイメージだ。しかし実体は、世界10か国以上に45拠点超のデータセンター(TELEHOUSE)を構え、自前のケーブル敷設船で海底ケーブルを敷設・保守する、日本の対外接続を担うインフラ企業でもある。通信・データセンター・海底ケーブルの3つの軸から、有報・IR出典付きで事業構造と競争環境を読み解く。
記事を読む 企業徹底分析・ソフトバンクグループArmを抱え、AIインフラに賭ける——通信会社にとどまらないソフトバンク
ソフトバンクグループ(SBG)は日本の通信会社という見方では捉えきれない。世界のチップ設計を支配するArmの約9割を保有し、Ampere(クラウド向けCPU)とGraphcore(AIチップ)を傘下に収め、OpenAIへ累計410億ドルを出資し、Stargate(米国の巨大AIデータセンター計画)に名を連ねる。本記事ではSBGを『Arm保有+AI投資+データセンター』という半導体・AIインフラのプレーヤーとして、技術と市場(産業)の両面から徹底分析する。株の話はしない。
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