Googleがネブラスカ州当局へ出した報告書で、企業秘密として黒塗りされた水と電力の数値が、コピー&ペーストで読めてしまいました。リンカーン拠点の最大電力は52.65MW、州内で報告を済ませた6施設の水使用量は2025年に合計7億6,500万ガロンだったと、地元局の10/11 Nowが2026年9月30日に報じました。

本稿は、この数値の意味を、換算と比較で読み解きます。黒塗りの原本の報告書は、本稿では確認できていません。数値はすべて10/11 Nowの報道に基づきます。

ひとことで言うと(初心者向け)

Googleは、データセンターが使う水と電気の量を「会社の秘密」として黒塗りにして州に出しました。ところが黒い四角の上をなぞってコピーすると、下の数字が出てきました。リンカーンの施設は年に約1,330万ガロン(約5,030万リットル)の水を使います。同じ州の別の施設は、約5億4,800万ガロンです。

構造で言うと(投資家向け)も見る
構造で言うと(投資家向け)

報道ベースの数値(原本未確認)。Agate LLC(リンカーン)は最大電力52.65MW・年13.299メガガロン、Fireball Group LLC(パピリオン)は年547.88メガガロン。報告済み6施設の合計は2025年に7.65億ガロンで、パピリオンが約72%[計算]。Googleの3施設は、ネブラスカ州の税優遇(Nebraska Advantage Act)に基づく売上・使用税の還付を合計約1.18億ドル見込む[計算]。Pillen知事は7/20に行政命令26-17へ署名(原文確認済み)。命令は優遇審査での環境影響の考慮とDWEEへの作業部会設置(2027年に州議会へ提言)を指示し、税優遇の停止は命じていない。Googleと州当局の対応を伝える続報は、10/7時点で確認できていない。

黒塗りの数値は、コピー&ペーストで読めてしまった

ネブラスカ州では、データセンターの所有者と運営者が、規模・所在地・年間の電力需要と水使用量などを毎年報告する決まりです。州議会の広報が、LB1010という法律の内容として伝えています。報告先は、州の水・エネルギー・環境局(DWEE)と州議会の委員会で、2026年の期限は9月30日でした。

10/11 Nowによると、Googleはリンカーン・パピリオン・オマハの3施設について、電力と水のデータを企業秘密として黒塗りにして提出しました。根拠として、州法の条文(Neb. Rev. Stat. §§ 81-1527、84-712.05)と州の行政規則(NAC Title 115 Chapter 2)を挙げたといいます。

同局の記者が黒い四角をカーソルで選んで別の文書に貼り付けると、四角の下の文字が現れました。コピーで読めた以上、数字は文書の中に残っていたことになります。

拠点(運営会社名義)年間の水使用量(2025年)最大電力税還付の見込み
リンカーン(Agate LLC)13.299メガガロン52.65MW55,822,472ドル
パピリオン(Fireball Group LLC)547.88メガガロン報道に記載なし39,171,573.39ドル
オマハ(Westwood Solutions LLC)報道に記載なし報道に記載なし22,558,881ドル

メガガロンは100万ガロンです。1ガロンは約3.785リットルなので、リンカーンの13.299メガガロンは約5,034万リットルになります[計算:13.299×100万×3.785]。10/11 Nowは、リンカーンの水使用量を、冷却塔・蒸発式の設備・施設の運営に使った水の合計と書いています。

報じられた6施設の全部がGoogleのものとは限りません。10/11 Nowが運営者名を挙げたのはGoogleの3施設だけで、残る施設の運営者は報じられていません。6施設すべてをGoogleのものと読むことは、報道から裏付けられません。

原本の報告書は、本稿では確認できなかった

DWEEは、データセンター作業部会のページで、LB1010に基づく報告書を州の閲覧システムで見られると案内しています。操作は、DEQ Program欄に「DCR」と入れる方法です。10/11 Nowの記事にも、州の文書システムへのリンクが付いています。

本稿は2026年10月7日に、州の文書システム(10/11 Nowが載せたリンク先)と、州知事・州議会の文書サーバーへの接続を試みました。いずれも接続を拒否され、原本のPDFは取得できませんでした。このため、PDFのテキスト層に数値が残っていたのかは、本稿では検証していません。「コピー&ペーストで読めた」は、10/11 Nowの記者の操作として報じられた内容です。

続報も探しました。Googleの公式コメント、DWEEの対応、報告書の差し替えを伝える記事は、10月7日時点で見つかっていません。10/11 Nowの記事にもGoogleのコメントはありません。

検索で見つかった他の報道は、10/11 Nowの内容の要約でした。日本語ではGIGAZINE(2026年10月5日)が紹介しています。本稿の判断として、これらを独立した確認とは扱いません。GIGAZINEの7億6,500万ガロンのリットル換算(34億7,700万リットル)は、本稿の計算(約29億リットル)と合わないため、本稿は自前の計算値を使います。

データセンターが水を使うのは、サーバーの熱を水の蒸発で捨てるため

は、大量のサーバーを24時間動かす施設で、サーバーは電気を熱に変えます。その熱を外へ捨てる代表的な設備が、です。水を蒸発させると周りの熱を奪うので、少ない電力で冷やせます。蒸発した水は大気に出ていくため、その分が「消費」になります。

Uptime Instituteの解説は、冷却塔を使う1MW級の施設で、年間の水の消費を約2,560万リットルと示しています。水を使わない空冷式にすると、水はほぼ要らなくなる一方、電力が増えます。同じ解説は、電力効率の指標を、水冷+冷却塔で約1.6、空冷式で約1.8と例示しています。水を節約すれば電気が増え、電気を節約すれば水が増えるという関係です。

初心者向け
家庭のエアコンに例えると、水冷+冷却塔は水をまいて涼む打ち水、空冷式は電気だけで冷やすエアコンです。打ち水は電気が少なく済む代わりに水が要ります。

リンカーンの数値を当てはめてみます。年5,034万リットルを最大電力52.65MWで割ると、1MWあたり約96万リットルです[計算]。

Uptimeの例(2,560万リットル)の約27分の1ですが、両者は前提が違います。Uptimeの例は水冷+冷却塔の施設で、リンカーンの冷却方式は報道に出ていません。この差から冷却方式を推し量ることは、本稿ではしません。

AIの利用と水の関係は「AIはなぜ水を使うのか」、PUEの読み方は「業界平均PUEは1.56なのにGoogleは1.09」で解説しています。

年7.65億ガロンは約29億リットルで、7割超がパピリオン1拠点の使用量である

7億6,500万ガロンは約28.96億リットルです[計算:765×100万×3.785]。10/11 Nowは、これを1,159.93杯分のオリンピックプールと表現しています。1日あたりに直すと約210万ガロン(約793万リットル)で、6施設の平均は1施設あたり約35万ガロンです[計算:765×100万÷365÷6]。

EESI(環境・エネルギー研究所)は、米国の平均的なデータセンターが1日に約30万ガロンを使うと整理しています。6施設の平均35万ガロンは、この平均に近い水準です。合計の大きさだけを見ると、極端な数字ではありません。

差は拠点ごとに出ます。パピリオンの547.88メガガロンは、6施設の合計の約72%です[計算:547.88÷765]。1日では約150万ガロンで、EESIの平均の5倍にあたります[計算]。リンカーンの13.299メガガロンは、1日約3.6万ガロンで、平均の約8分の1です[計算]。

リンカーン市との比較も報じられました。リンカーン拠点の1年分の使用量は、市が9月29日の1日に使ったと報告した水量の半分に満たないと、10/11 Nowは書いています。

注意点が2つあります。7.65億ガロンは「9月30日までに報告を済ませた6施設」の合計で、州内の全施設とは限りません。また、オマハの水使用量は、本稿が確認した報道に出ていません。

52.65MWは、アメリカの約4.3万世帯が同時に使う電力に相当する

MWはメガワットで、1MWは1,000キロワットです。報じられた52.65MWは「最大電力」、つまり、ある瞬間に使う電力のピークです。1年間の使用量(kWh)ではありません。

世帯数に直します。米エネルギー情報局(EIA)によると、アメリカの平均的な住宅用顧客は、2022年に年10,791kWhの電力を購入しました。これを1年の時間数8,760で割ると、平均で約1.23kWです[計算]。52,650kWをこの値で割ると約42,700世帯で、約4.3万世帯分になります[計算]。

この換算は、リンカーン拠点が1年中ピーク電力で動くと仮定した上限の見積もりです。実際の平均使用量は、ピークより低いはずです。世帯の平均も州によって幅があり、EIAはルイジアナ州が年14,774kWh、ハワイ州が年6,178kWhと示しています。

企業が水と電力の数字を隠したがる背景は、税優遇と地域の反対にある

Googleが秘密にした理由は、報道に出ていません。Googleに理由を尋ねた回答も、見つかっていません。ここから先は本稿の見方で、確認済みの事実とは区別します。

事実として、水と電力の使用量は、地域が負担を測る数字です。ネブラスカ州では、少なくとも12の郡がデータセンターの一時停止(モラトリアム)を決めたと、Nebraska Public Mediaが2026年7月に伝えています。Pillen知事は、同じ報道の中で、土地・安い電気・豊富な水がネブラスカの魅力で、そこへ税優遇も与えてきたという趣旨を述べています。

税の側にも数字があります。10/11 Nowによると、リンカーンのAgate LLCは、Nebraska Advantage Actに基づく売上・使用税の免除で、55,822,472ドルの還付を見込んでいます。Googleの3施設の見込みを足すと、117,552,926ドル(約1.18億ドル)です[計算]。

Pillen知事は2026年7月20日、行政命令26-17に署名しました。本稿は原文(全4ページ)を Wayback Machine の保存版で確認しました。命令は、経済開発局と歳入局に対し、ImagiNE Nebraska Act と Nebraska Advantage Act を立法目的に沿って運用するよう指示しています。環境への影響は、水・エネルギー・環境省(DWEE)と連携して審査します。

命令はあわせて、DWEEにデータセンター作業部会を置き、2027年に州議会へ天然資源の保全と郡のゾーニング指針を提言させます。税優遇を「停止する」という文言は、原文にありません。Nebraska Public Mediaが署名前に伝えた「税優遇の停止」より、命令の文言は穏やかです。すでに結んだ契約に及ぶのかは、原文に書かれていません。

本稿の見方では、水・電力の使用量と税の還付額が並んで公開されると、「地域の資源を使い、税の優遇も受ける」という論点が数字で語られます。[推測]Googleが両方を黒塗りにした理由の一つは、この論点を避けることだった。Googleが理由を説明していない以上、確認はできません。

地域の反発が政治に及んだ経緯は「米国人の7割が「うちの近所にデータセンターはいらない」」に、電力と水が立地を縛る仕組みは「データセンターは、どこにでも建てられない」にあります。

日本は国が匿名加工した集計を公表し、施設ごとの水と電力は出ない

日本のデータセンターには、省エネ・非化石転換法に基づく措置があります。資源エネルギー庁の2026年4月の資料の内容は、検索結果の要約から次のように確認しました。PDFそのものは、本稿の環境では取得できていません。

  • 年間のエネルギー使用量が原油換算で1,500キロリットル以上の事業者は、定期報告の記載項目が拡充される
  • 2029年度以降に新設するデータセンターは、稼働2年後にPUE1.3以下を満たす
  • 提出された報告は、事業区分ごとに集計する匿名加工をして、国が公表する

ネブラスカ州は施設ごとの年次報告を求め、報告書は州の閲覧システムで見られます。日本は国が集計値を公表し、個別の施設の数値は出ません。水使用量を報告項目とする定めは、本稿が確認した範囲では見つかっていません。日本のデータセンターの水の動きは、東京・昭島の計画をめぐる日経ビジネスの報道(2024年2月)のように、地域の住民が水の懸念を声にした例から見えてきます。

次に確認する点は4つです。州の閲覧システムで原本が開けるか、Googleと州当局が対応を発表するか、パピリオンの最大電力が出るか、日本の定期報告で公表される項目に水が入るかです。半導体とAIインフラのつながりは、「半導体とは、電気を「通す・通さない」を切り替えられる物質」から読み始められます。

この記事のまとめ

  • Googleが企業秘密として黒塗りした水と電力の数値が、コピー&ペーストで読めたと、10/11 Nowが2026年9月30日に報じた。
  • リンカーン拠点は最大電力52.65MW・年13.299メガガロン、パピリオン拠点は年547.88メガガロンの水を使う。
  • 年7.65億ガロン(約29億リットル)は州内で報告済みの6施設の合計で、パピリオン1拠点が約72%を占める。
  • 本稿は原本の報告書を確認できておらず、すべての数値は10/11 Nowの報道に基づく。Googleと州当局の対応を伝える続報は、10月7日時点で確認できていない。
  • 日本は国が匿名加工した集計を公表する仕組みで、施設ごとの水と電力の数値は出ない。

この記事のまとめ

  • Googleが企業秘密として黒塗りした水と電力の数値が、コピー&ペーストで読めたと、10/11 Nowが2026年9月30日に報じた。
  • リンカーン拠点は最大電力52.65MW・年13.299メガガロン、パピリオン拠点は年547.88メガガロンの水を使う。
  • 年7.65億ガロン(約29億リットル)は州内で報告済みの6施設の合計で、パピリオン1拠点が約72%を占める。
  • 本稿は原本の報告書を確認できておらず、すべての数値は10/11 Nowの報道に基づく。Googleと州当局の対応を伝える続報は、10月7日時点で確認できていない。
  • 日本は国が匿名加工した集計を公表する仕組みで、施設ごとの水と電力の数値は出ない。
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よくある質問(FAQ)

Q.Googleの黒塗り報告書から、何が読めたのですか?+

リンカーン拠点(Agate LLC)の最大電力が52.65MW、年間の水使用量が13.299メガガロン(約1,330万ガロン、約5,030万リットル)と読めました。パピリオン拠点(Fireball Group LLC)の水使用量は547.88メガガロンです。いずれも10/11 Nowの報道に基づく数値で、本稿は原本を確認できていません。

Q.年7.65億ガロンは、Google1社の水使用量ですか?+

Google1社の数字ではありません。10/11 Nowは、9月30日までに報告した州内の6施設の合計が2025年に7億6,500万ガロンだったと報じています。同紙が運営者名を挙げたのはGoogleの3施設で、残りの運営者名は報じられていません。

Q.元の黒塗りの報告書は公開されていますか?+

ネブラスカ州水・エネルギー・環境局(DWEE)は、データセンターの報告書を州の閲覧システムで公開すると案内しています。本稿は2026年10月7日時点で原本のPDFを取得できず、黒塗りの下の数値がファイルに残っていたかを自分では確認していません。

Q.日本のデータセンターは、水や電力の使用量を公表していますか?+

日本では、資源エネルギー庁の制度で、データセンター事業者の定期報告が拡充され、国が匿名加工した集計を公表します。個別の施設の数値は出ません。水使用量を報告項目とする定めは、本稿では確認できていません。

用語集

データセンター/ data center
大量のサーバーをまとめて置き、24時間動かし続ける施設。クラウドやAIの計算はここで行われる。
PUE/ Power Usage Effectiveness
データセンターの電力効率を表す指標。施設全体の消費電力をサーバーの消費電力で割った値で、1.0に近いほど無駄が少ない。
冷却塔(クーリングタワー)/ cooling tower
データセンターの熱を最後に外へ捨てる設備。水を一部蒸発させて熱を奪い、湯気として大気へ逃がす。

参考資料・引用元

  1. UPDATE: Improper redaction reveals Lincoln's Google Data Center water and electricity usage報道
    10/11 Now(KOLN、リンカーン)(2026-09-30)— 使用箇所: Agate LLC(リンカーン)の最大電力52.65MW・年間水13.299メガガロン・還付見込み$55,822,472、Fireball Group LLC(パピリオン)の水547.88メガガロン・還付見込み$39,171,573.39、Westwood Solutions LLC(オマハ)の還付見込み$22,558,881、報告済み6施設の合計7.65億ガロン(2025年)、報告期限9/30、Pillen知事の7/20の行政命令、企業秘密の根拠条文。原本の州文書は本稿で取得できず、すべて報道ベース。確認日2026-10-07
    https://www.1011now.com/2026/09/30/more-questions-than-answers-about-lincolns-google-data-center-water-electricity-usage/
  2. Googleがデータセンターの水使用量と最大電力容量を黒塗りにした報告書がコピペで丸見えに報道
    GIGAZINE(2026-10-05)— 使用箇所: 10/11 Nowの報道を日本語で紹介(52.65MW・1,329万9,000ガロン・7億6,500万ガロン)。GIGAZINEのリットル換算(34.77億L)は1ガロン=3.785Lの計算(約28.96億L)と合わず、本稿は自前で再計算。確認日2026-10-07
    https://gigazine.net/news/20261005-google-data-center-usage/
  3. Battery storage framework, large load regulations approved(Unicameral Update)公的機関
    ネブラスカ州議会(Unicameral Update)(2026)— 使用箇所: LB1010により、データセンターの所有者・運営者がDWEEと議会の天然資源委員会へ、規模・所在地・年間の電力需要と水使用量などを毎年報告する義務。確認日2026-10-07
    https://update.legislature.ne.gov/?p=40945
  4. Data Center Task Force公的機関
    ネブラスカ州水・エネルギー・環境局(DWEE)(2026)— 使用箇所: Executive Order 26-17に基づくデータセンター作業部会の設置、LB1010に基づく報告書を州の閲覧システム(Public Assistance Viewer、DEQ Program欄にDCR)で公開する旨。確認日2026-10-07
    https://dwee.nebraska.gov/data-center-task-force
  5. Executive Order No. 26-17: Responsible Administration of State Economic Development Incentives Under the ImagiNE Nebraska Act公的機関
    ネブラスカ州知事室(Wayback Machine 保存版。原本 https://govdocs.nebraska.gov/docs/pilot/pubs/eofiles/26-17.pdf は日本から接続不可)(2026-07-20)— 使用箇所: 2026年7月20日署名の行政命令の原文(PDF全4ページを取得・確認)。第1条:経済開発局と歳入局に ImagiNE Nebraska Act と Nebraska Advantage Act を立法目的に沿って運用させ、環境品質への寄与を DWEE と連携して考慮させる。第2条:関係省庁との調整。第3条:合法な経済開発を妨げる趣旨ではないと明記。第4条:DWEE にデータセンター作業部会を設置し、2027年に州議会へ提言(天然資源の保全、郡のゾーニング指針)。税優遇の「停止」を命じる文言はない
    https://web.archive.org/web/2026id_/https://govdocs.nebraska.gov/docs/pilot/pubs/eofiles/26-17.pdf
  6. Pillen to sign order suspending tax incentives for data center projects in Nebraska報道
    Nebraska Public Media(2026-07-17)— 使用箇所: Pillen知事がデータセンター事業への税優遇の停止と作業部会の設置を行政命令で行う予定(7/20署名)。少なくとも12郡がデータセンターの一時停止(モラトリアム)を可決。既存契約への適用範囲は記事に明記なし。確認日2026-10-07
    https://nebraskapublicmedia.org/en/news/news-articles/pillen-to-sign-order-suspending-tax-incentives-for-data-center-projects-in-nebraska/
  7. 省エネ・非化石転換法に基づくデータセンター業に係る措置(2026年4月)公的機関
    資源エネルギー庁 省エネルギー課(2026-04)— 使用箇所: 日本のデータセンター業の措置:原油換算1,500kl以上の事業者の定期報告拡充、2029年度以降の新設DCは稼働2年後にPUE1.3以下、報告は匿名加工のうえ国が事業区分ごとに公表。本稿は検索結果の要約で内容を確認し、PDFの直接取得は403で未達。水使用量の報告義務は確認できず。確認日2026-10-07
    https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/factory/support-tools/data/dc_gaiyo.pdf
  8. How much electricity does an American home use?公的機関
    米エネルギー情報局(EIA)(2022年データ)— 使用箇所: 米国の平均的な住宅用顧客の購入電力量は年10,791kWh(2022年)。世帯数換算の前提。確認日2026-10-07
    https://www.eia.gov/tools/faqs/faq.php?id=97&t=3
  9. Don't ignore water consumption調査会社
    Uptime Institute(2016-06-17)— 使用箇所: 冷却塔は蒸発で水を消費。1MW級DCで年間約2,560万L。水冷+冷却塔はPUE約1.6(省電力だが水大)、空冷式はPUE約1.8(水ゼロだが電力大)という水と電力のトレードオフ
    https://journal.uptimeinstitute.com/dont-ignore-water-consumption/
  10. Data Centers and Water Consumption調査会社
    EESI(環境・エネルギー研究所)(2023)— 使用箇所: データセンターの冷却水:平均的施設で1日約30万ガロン、米国全体で1日約4.49億ガロン(2021)
    https://www.eesi.org/articles/view/data-centers-and-water-consumption
  11. データセンター新設巡って東京でも「水騒動」 GLP昭島が迫られた計画修正報道
    日経ビジネス(2024-02)— 使用箇所: 地下水を使う水冷方式への住民の懸念と、それを受けたGLPの冷却計画の見直し(計画修正)
    https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00155/020300273/

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